放浪者の日記

Seven Seas(七海)・・・エリカ(123)
CelestialCall(天呼)・・・クニーR(895)
戯書 = タワムレガキ =・・・クニーR(806)
Ikki Fantasy(一揆)・・・クニーR(197)
Sicx Lives(六命)…クニーR(78)・エリカ(123)
False Island(偽島)・・・クニーR(205)
ALIVE・・・クニーR(1155)
WANDERER第五話〜メルの依頼〜
【あらすじ】
図書館で働きながら記憶を取り戻す手がかりを探すメル。

【NPC紹介】
         
メル
記憶をなくした褐色の少年。
魔力は高くないようだがある程度の魔法なら使える。
服はエリカとユリアに買ってもらったようだ。

※後々使用するアイコンも含めるとこの衣装が一番多いです。

  
クレハムーン
王立魔法学院付属図書館司書。
同学院所属の魔導師であり王国の判任官。


ヴォルヴェリオス
古代魔法帝国の大魔導師。
ありとあらゆる書物を収めた大図書館の館長。
その蔵書のすべてを記憶し《すべてを知るもの》《本の虫》等の異名を持つ。
挿絵を具現化する魔法も彼が考案した。

※暗黒魔導師ローブの使い回し。

 
英雄フェリオス
『レヴラント叙事詩』に登場する英雄。
旅の途中で村を滅ぼした邪竜と遭遇、激戦の末に討ち果たす。
その功績により王国騎士となるが、彼の出世を嫉む従者の手で非業の死を遂げる。

邪竜グレンディル
『レヴラント叙事詩』に登場する邪竜。
絶大な力で辺境の村を支配して村人を喰らっていた。
英雄フェリオスにより倒されるが、すでに村人は邪竜に皆殺しにされていた。

白騎士ヘンドリクセン
『ベルティニア物語』に登場する白い甲冑の騎士。
愛する姫を巡って黒騎士ドレファスと決闘し勝利する。
後に姫と結ばれ騎士王と呼ばれた。

黒騎士ドレファス
『ベルティニア物語』に登場する黒い甲冑の騎士。
愛する姫を巡って白騎士ヘンドリクセンと決闘し敗北する。
失意のうちに王国を後にした。

聖王ラナンキュラス
光の神セリアの聖地を有する神聖ガルシア王国の王。
不敗の聖騎士団を率い、異教徒の侵略から聖地を護った。
国内の異教徒を一掃し、セリア教を国教化したことから《聖王》と呼ばれた。

修道女
ガリシア領内に住む異教の修道女。
聖王による改宗を受け入れず、修道院に籠もって武装蜂起を企てた。
聖王率いる聖騎士団の活躍によりその魂は救済された。


鉄腕の騎士
鎧を着た豚
黒衣の宰相
異端の魔女
串刺し公
傾国の美女
時をかける錬金術師
救国の英雄
血まみれの女王
無慈悲の暴君


【解説】
この話は作るのに時間がかかりました。
理由のひとつは異本という性質上「図書館」を題材にした作品がすでに複数存在し、
内容がかぶらないように図書館の異本を読みまくったからです。

もうひとつは本の挿絵達の設定です。
奇数頁の通常敵はすべて歴史上の人物の異名を使っています。

鉄腕の騎士・・・中世ドイツの騎士「鉄腕ゲッツ」ことゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン。
鎧を着た豚・・・百年戦争で焦土作戦を指揮した中世フランスの将軍ベルトラン・デュ・ゲクラン。
黒衣の宰相・・・徳川家康の側近、南光坊天海。
異端の魔女・・・百年戦争で活躍した中世フランスの「オルレアンの乙女」ことジャンヌ・ダルク。
串刺し公・・・オスマン帝国と戦った「ヴラド・ツェペシュ」ことワラキア公ヴラド3世。
傾国の美女・・・中国唐代の玄宗皇帝の寵姫、楊貴妃。
時をかける錬金術師・・・出自不詳にして不老不死ともタイムトラベラーともいわれるサンジェルマン伯爵。
救国の英雄・・・百年戦争でジャンヌ・ダルクと共に活躍したジル・ド・レ。
血まみれの女王・・・イングランドとアイルランドの女王「ブラッディ・メアリー」ことメアリー1世。
無慈悲の暴君・・・ローマ帝国第5代皇帝。ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。

歴史上の人物を出したのはいいですが台詞設定が非常に大変でした。
歴史書に記録されるような有名な台詞がある人はいいですが、
自分で考えたものはにわか知識で恥ずかしかったです。
いずれも異名の持つイメージとは逆の台詞設定にしています。

そして公開直後にもうひとつ問題が。
四頁に登場する白騎士ヘンドリクセンと黒騎士ドレファス。
異本公開直前にはじまったアニメ『七つの大罪』に登場する聖騎士長と名前が丸被りです。

ヘンドリクセンとドレファスの名前の由来は『伝説のオウガバトル』(1993年)で使用した汎用キャラ名です。
片方だけが被るならありえますが、両方、しかも二大聖騎士長と同じとはとても偶然とは思えません。
ヘンドリクセンとドレファスという汎用キャラは同系統の『タクティクスオウガ』や『FFT』でも確認しています。

『オウガバトル』シリーズも『七つの大罪』も「アーサー王伝説」を下敷きにしているのでアーサー王関連の名前なのか?
それとも『七つの大罪』の作者も『オウガバトル』シリーズをやっていたりするのか?
『七つの大罪』の名称の由来が気になります。

ちなみに固定キャラのランスロット、アッシュ以外でパラディンまで育てたのはヘンドリクセンとドレファスだけでした。

その他、クレハムーン、ヴォルヴェリオス、英雄フェリオスの名前は語感からフィーリングで。
邪竜グレンディルは『ベオウルフ』叙事詩の巨人グレンデルから。
聖王ラナンキュラスは「光輝を放つ」という花言葉の花の名前から取っています。
| 異本 | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
WANDERER第四話〜ユリアの依頼〜
【あらすじ】
森でキノコ狩りをするユリア。
メルの記憶喪失を治すのに必要な「ムニンタケ」を探す。

【NPC紹介】
  
ピノとキノ
悪戯好きの森の妖精。
キノコに座れるくらいの大きさ。
赤い帽子がピノ、緑の帽子がキノ。

 
パラサイトマッシュルーム
攻撃すると大量の胞子を撒き散らして何度も再生する。
胞子を吸い込むと体内で発芽し、菌糸はそのまま体内に寄生する。
菌糸は短時間で数倍に成長するため、その過程で宿主を死に至らしめる。

※こういう設定が好きなだけです。

  
グルトン・ディオネア
巨大化に伴い捕食対象も大型化した食肉植物。
不用意に近寄った獲物を麻痺性の触手で絡めて捕食する。
口中には更に強い神経毒を分泌する細い触手が無数にある。
捕食した獲物を完全に捕捉して数日かけて消化する。

※名前の由来は暴食、食いしん坊を意味する「グルトン(glutton)」とハエトリソウの「ディオネア属(Dionaea)」から。

 
疫病神
瘴気を撒き散らし、水を腐らせ、木を枯らし、動植物を病に冒し狂わせる。
生物を超越した畏怖されるべき存在のため《神》の名を冠する。

※祟り神的な。モデルは中世のペスト医師です。


オニテングタケ


ベニシビレシメジ


クルイワライタケ


オバケシイタケ


デイドリームエリンギ


ドクエノキモドキ


ジゴクノカエンタケ


トゲクロマツタケ


シノクニマイタケ


アクマノコシカケ

【解説】
第三話〜五話はエリカと一緒にいると目立たないユリアのために作ったと言っても過言ではありません。
結果的にユリアよりモンスターの設定に力を入れてしまった気が。

ピノとキノもなかなか良いキャラにできた気がします。
名前の由来はマリオシリーズのキノコ族「キノピオ」とその元ネタの「ピノキオ」より。

唯一気に入らないのは記憶喪失を治すキノコの「ムニンタケ」という名前。
名前の由来は北欧神話のオーディンに従うワタリガラスの名前で記憶を意味する「ムニン」+「茸」です。
もっとスマートな名前にすればよかったと後悔しています。
| 異本 | 03:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
WANDERER第三話〜エリカの依頼〜
【あらすじ】
街外れの訓練場でエリカの修行につき合う。

【NPC紹介】
     
エリカ
紅の鎧の装甲を強化し、兜もかぶったフルアーマースタイル。
鎧には異常防御の魔法が施されているがかなり重そうだ。

※重鎧がうまく描けず。マグマダイバーみたいになってしまった。

     
エリカ
トレードマークの紅の鎧を脱ぎ捨て、薄いボディースーツ一枚の姿。
素早い身のこなしので翻弄するのに向いているが当たれば痛そうだ。

※ただのインナーです。


訓練用ゴーレム

【解説】
第三話、四話、五話は同時進行の話でどれかひとつ終えると第六話に進めます。
時系列でいうと五話のメルが朝、四話のユリアが昼、三話のエリカが夕方です。

そして一番手抜きなのがこの三話。
ただエリカと戦うだけです。
雑魚もロックゴーレムも改造した訓練用ゴーレムオンリーです。

戯書の世界にあまり自分の世界観を持ちこみたくないので単に「街」と表記してますが、
この街の名前は「王都ネプトリア」という設定があります。
| 異本 | 02:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
WANDERER第二話〜盗賊の砦〜
【あらすじ】
盗賊団に盗まれた財宝を取り返すため《幽霊砦》と呼ばれる古い砦にやってきた冒険者一行。
財宝の行方と幽霊の正体とは?

【登場NPC】
     
メル
魔物に操られ記憶をなくした魔法使い。
なりゆきでエリカ達と同行している。

※このローブは今後色を変えていろんなキャラに使いまわすことに。

       
パイン
黒装束に身を包んだ娘。
盗賊の財宝を奪いに来て捕まったようだ。

※ちょっと顔が丸すぎたかも。

   
砦の主
砦の主の甲冑にかつて戦で命を落とした兵の魂が憑依したもの。

※鎧から出たエクトプラズム的なものの表現に失敗している。

 
愚鈍な盗賊
俊敏な盗賊
雄弁な盗賊
寡黙な盗賊
慇懃な盗賊
悪辣な盗賊
卑屈な盗賊
勝気な盗賊
冷静な盗賊
慎重な盗賊


 
門衛の盗賊
牢番の盗賊
副頭目


 
頭目

【解説】
異本オリジナルの話。
過去の戦の設定は後の話に引き継がれる。

記憶喪失のメルがパーティに加わり、パインが初登場します。 

パインの名前の由来は江戸時代の女盗賊「鬼神のお松」より(松=pine)。15歳。

盗賊アイコンは使い回しができて楽でした。
一応偉くなるほど仮面がとがっています。
| 異本 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
WANDERER第一話〜暗黒魔導師の洞窟〜
【あらすじ】
邪悪な暗黒魔導師が棲む洞窟探索の話。
プレイヤーは賞金稼ぎのエリカとユリアに出会い行動を共にする。
襲い来る魔物を倒し、洞窟の最深部で暗黒魔導師を捕えて一件落着。


【NPC紹介】

          
エリカ
紅の鎧に身を包んだ女剣士。
大剣を抜いて身構えている。

※アイコンは多いがあまり代わり映えしない。

       
ユリア
法衣を身にまとった娘。
柔和な眼差しを向けている。

※柔和な顔が多すぎてシリアスシーンに使いづらい。

   
暗黒魔導師
漆黒のローブに身を包んだ魔導師。
近隣の住民やこの洞窟に挑んだ冒険者を糧にして暗黒魔法の実験をしているという。

※もともと中身はただのインプでしたが顔がなかなかよく描けたので存命することに。

 
ロックゴーレム
岩で造られた大型ゴーレム。
魔法の力で動いているようだ。

※額の電源マークがポイント

     
ビッグアイ
巨大な球体に目玉だけの魔物。
その瞳を見た者は精気を失うという。

※3番目の笑ったアイコンは気持ち悪すぎて使うシーンがなかった。


グリーンスライム


イエロースライム


洞窟コウモリ


ウィル・オー・ウィスプ


スケルトン


ダークハウンド

【解説】
エリカの名前はどこにでもいそうで、かつ日本でも海外でも通用する名前にしました。17歳。

ユリアの名前の由来は『北斗の拳』ではなく初代ローマ皇帝アウグストゥスの娘「大ユリア」より。18歳。

暗黒魔導師こと後のメル。
もともと暗黒魔導師の正体はただのインプでしたが、顔がなかなかよく描けたのでメインキャラに昇格させました。
名前はネルとメルで悩みましたが、後に登場するメルドヴァルデとの伏線を考えてメルにしました。
性別はどっちでもよかったのですが読み手の反応で少年に決定しました。

ビッグアイは『ソードワールド』の「バグベアード」というモンスターが元ネタですが、
鬼太郎に登場する「バックベアード」のイメージが強いので名前を変更した経緯があります。
設定の変更によりバグベアードの放つ金属分解光線でエリカの鎧が消滅するお色気シーンがカットされました。
| 異本 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
異本『WANDERER』について
異本を作ろうとして最初に考えたのは
『スペースインベーダー』のようなゲームの世界に迷い込む話でした。



上の画像はインベーダーに似せて作った偽物ですが、
似すぎているので著作権的にまずい気がしてやめました。

そこで思いついたのが『WANDERER』でした。
『WANDERER』は20年程前に作った物語です。
なので読んで古臭いと感じた方は正しいです。

『WANDERER』の主人公はクニーRですが、
クニーは戯書のプレイヤーなので登場させていません。
異本の読み手はクニーが体験した話を代わりにプレイする感じになってます。

『WANDERER』の世界観は『ソード・ワールドRPG』というTRPGをベースにしています。
(クニーはそれ以前に『ダブルムーン伝説』というTRPGで誕生しました。)
その後、独立した世界を構成して現在に至ります。
なのでちらほらベースの名残があるかもしれません。
| 異本 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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