放浪者の日記

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WANDERER第五話〜メルの依頼〜
【あらすじ】
図書館で働きながら記憶を取り戻す手がかりを探すメル。

【NPC紹介】
         
メル
記憶をなくした褐色の少年。
魔力は高くないようだがある程度の魔法なら使える。
服はエリカとユリアに買ってもらったようだ。

※後々使用するアイコンも含めるとこの衣装が一番多いです。

  
クレハムーン
王立魔法学院付属図書館司書。
同学院所属の魔導師であり王国の判任官。


ヴォルヴェリオス
古代魔法帝国の大魔導師。
ありとあらゆる書物を収めた大図書館の館長。
その蔵書のすべてを記憶し《すべてを知るもの》《本の虫》等の異名を持つ。
挿絵を具現化する魔法も彼が考案した。

※暗黒魔導師ローブの使い回し。

 
英雄フェリオス
『レヴラント叙事詩』に登場する英雄。
旅の途中で村を滅ぼした邪竜と遭遇、激戦の末に討ち果たす。
その功績により王国騎士となるが、彼の出世を嫉む従者の手で非業の死を遂げる。

邪竜グレンディル
『レヴラント叙事詩』に登場する邪竜。
絶大な力で辺境の村を支配して村人を喰らっていた。
英雄フェリオスにより倒されるが、すでに村人は邪竜に皆殺しにされていた。

白騎士ヘンドリクセン
『ベルティニア物語』に登場する白い甲冑の騎士。
愛する姫を巡って黒騎士ドレファスと決闘し勝利する。
後に姫と結ばれ騎士王と呼ばれた。

黒騎士ドレファス
『ベルティニア物語』に登場する黒い甲冑の騎士。
愛する姫を巡って白騎士ヘンドリクセンと決闘し敗北する。
失意のうちに王国を後にした。

聖王ラナンキュラス
光の神セリアの聖地を有する神聖ガルシア王国の王。
不敗の聖騎士団を率い、異教徒の侵略から聖地を護った。
国内の異教徒を一掃し、セリア教を国教化したことから《聖王》と呼ばれた。

修道女
ガリシア領内に住む異教の修道女。
聖王による改宗を受け入れず、修道院に籠もって武装蜂起を企てた。
聖王率いる聖騎士団の活躍によりその魂は救済された。


鉄腕の騎士
鎧を着た豚
黒衣の宰相
異端の魔女
串刺し公
傾国の美女
時をかける錬金術師
救国の英雄
血まみれの女王
無慈悲の暴君


【解説】
この話は作るのに時間がかかりました。
理由のひとつは異本という性質上「図書館」を題材にした作品がすでに複数存在し、
内容がかぶらないように図書館の異本を読みまくったからです。

もうひとつは本の挿絵達の設定です。
奇数頁の通常敵はすべて歴史上の人物の異名を使っています。

鉄腕の騎士・・・中世ドイツの騎士「鉄腕ゲッツ」ことゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン。
鎧を着た豚・・・百年戦争で焦土作戦を指揮した中世フランスの将軍ベルトラン・デュ・ゲクラン。
黒衣の宰相・・・徳川家康の側近、南光坊天海。
異端の魔女・・・百年戦争で活躍した中世フランスの「オルレアンの乙女」ことジャンヌ・ダルク。
串刺し公・・・オスマン帝国と戦った「ヴラド・ツェペシュ」ことワラキア公ヴラド3世。
傾国の美女・・・中国唐代の玄宗皇帝の寵姫、楊貴妃。
時をかける錬金術師・・・出自不詳にして不老不死ともタイムトラベラーともいわれるサンジェルマン伯爵。
救国の英雄・・・百年戦争でジャンヌ・ダルクと共に活躍したジル・ド・レ。
血まみれの女王・・・イングランドとアイルランドの女王「ブラッディ・メアリー」ことメアリー1世。
無慈悲の暴君・・・ローマ帝国第5代皇帝。ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。

歴史上の人物を出したのはいいですが台詞設定が非常に大変でした。
歴史書に記録されるような有名な台詞がある人はいいですが、
自分で考えたものはにわか知識で恥ずかしかったです。
いずれも異名の持つイメージとは逆の台詞設定にしています。

そして公開直後にもうひとつ問題が。
四頁に登場する白騎士ヘンドリクセンと黒騎士ドレファス。
異本公開直前にはじまったアニメ『七つの大罪』に登場する聖騎士長と名前が丸被りです。

ヘンドリクセンとドレファスの名前の由来は『伝説のオウガバトル』(1993年)で使用した汎用キャラ名です。
片方だけが被るならありえますが、両方、しかも二大聖騎士長と同じとはとても偶然とは思えません。
ヘンドリクセンとドレファスという汎用キャラは同系統の『タクティクスオウガ』や『FFT』でも確認しています。

『オウガバトル』シリーズも『七つの大罪』も「アーサー王伝説」を下敷きにしているのでアーサー王関連の名前なのか?
それとも『七つの大罪』の作者も『オウガバトル』シリーズをやっていたりするのか?
『七つの大罪』の名称の由来が気になります。

ちなみに固定キャラのランスロット、アッシュ以外でパラディンまで育てたのはヘンドリクセンとドレファスだけでした。

その他、クレハムーン、ヴォルヴェリオス、英雄フェリオスの名前は語感からフィーリングで。
邪竜グレンディルは『ベオウルフ』叙事詩の巨人グレンデルから。
聖王ラナンキュラスは「光輝を放つ」という花言葉の花の名前から取っています。
| 異本 | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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