放浪者の日記

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探索81日目

ジェフ(1681)さんが再び島を去ることになりました。
闘技やバレンタイン、ダイヴ等萌えをありがとうございました。
再び帰って来るのをいつまでも待っています( ´∇`)

以下ちょっと恥ずかしい日記。
この島に上陸して80日が過ぎた。
広大な遺跡も地下5階まで探索が進み、
隠された秘密が解き明かされる日もそう遠くないかもしれない。
着いたばかりの頃は僅かな露店しかなかった遺跡外も
今はひとつの街のような賑わいを見せていた。

クニーは食材を詰め込んだ紙袋を小脇に抱えて市場を歩いていた。
その隣には均整の取れた体型の美しい剣士ジェフティがいた。

「もう買い物はいいのか?」
「ああ、これだけあれば十分だ」

2人は市場を後にしてジェフティの住処に向かった。
浜辺に建つ家に着いた時には陽はすっかり海の彼方に沈んでいた。

「よし、今日は朝まで飲み明かすぞ」

クニーはそう言うと紙袋から酒瓶を取り出して粗末なテーブルの上に並べた。

「ふふっ、楽しみだな。チーズに干し肉、おいしい草のピクルス…ずいぶん買ったものだな。ん?これは…」

テーブルに並べられたつまみを見てジェフティが呟いた。

「苺大福だ。好きだったろ?」
「よく覚えていたな」

ジェフティはそう答えて微笑んだ。
2人はベッドに腰を下ろし、酒を酌み交わしはじめた。

「先に潰れたら何をされても文句は言わせないぞ?」
「それはこちらの台詞だ」

月が西に傾き始めた頃、テーブルに並んだ酒瓶はすべて空になり、
2人はベッドに横になっていた。

「…行くのか?」

クニーは天井を眺めたまま問うた。

「ああ…」

ジェフティも天井を見たまま呟いた。

「そうか…」

クニーは上体を起こすとジェフティの瞳を覗き込んだ。

「治療が済んだら必ず戻って来いよ。もし戻って来なければどこにいようが必ず見つけ出して会いに行く」
「ふふっ、約束だ」

クニーは微笑むジェフを優しく抱擁した。
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